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トイレの水漏れで、料金がかさんだことがありました。水漏れに気づくまで「どうして水道料金がこんなにも高いのだろう」と思っていましたが、ある日、毎年水道管検査にきてくれていた人が「水漏れしています」と教えてくれ、すぐに業者に連絡をして修理してもらい、かさんでいた水道料金も返金してもらうことが出来ました。
浜岡原発(御前崎市)が全面停止となった場合、地元自治体への原発交付金が「8割程度は確保される」との見解を示した細野豪志・首相補佐官。政府の説明不足が指摘される中で、不安を抱える地元へのメッセージと受け取れるが、電力供給の見通しについては、「支障を来さないため、中部電力管内に住む県民に節電に協力してもらうのが大前提」と述べるなど、県民の理解を得るためにはなお一層の説明が求められそうだ。
東京都千代田区の衆議院第一議員会館の会議室。県内の報道機関の記者を集めた異例の会見で、細野氏は政府の判断への理解を求め、電力供給について見通しを説明した。
原発交付金を担当する資源エネルギー庁によると、災害などの事情で安全確保のために原子炉を止める場合、最大で81%の交付金を自治体に支払うという規定がある。細野氏の発言はこの規定が根拠となっているとみられるが、菅首相の今回の判断が規定を適用できるかどうかの最終的な判断は今後、経済産業相が決めるという。
県選出の細野氏は「私は首相補佐官の立場で原発問題を担当しており、地元の議員として(適用を)求めていきたい」と述べた。
また、細野氏は浜岡原発が全面的に停止した場合の電力供給について「政府が最大限の責任を果たすべきだ」と強調。政府の試算では、電力供給に影響はないとの立場で、計画停電などの需要制限や工場の操業停止には至らないとの考えだ。だがどれくらいの電力量が確保できるかなどの具体的な説明は乏しかった。
一方、海江田万里経産相とともに浜岡原発を視察した翌日に、菅首相が停止要請を明らかにしたことが唐突ではないかとの指摘について「事前の連絡ができなかったことは大変申し訳なく思う。大きな政治的判断だったので、調整を積み上げるのは難しかった」と釈明した。【仲田力行】
◇御前崎市長「政府からまだ聞いていない」
御前崎市の石原茂雄市長は、細野補佐官の原発交付金に関するコメントについて「政府からはまだその話を聞いていない」とした上で、「交付金がもらえるというのはありがたい話だ。だが、なぜ8割支給なのか分からない。何か法律に基づくことなのか。9日市役所に登庁したら原発の担当部署に調べさせたい」と語った。【舟津進】
5月9日朝刊
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県内は8日、高気圧に覆われ青空が広がり、5月下旬から7月下旬並みの気温となった。静岡地方気象台によると、静岡市駿河区では、今年初めての真夏日となる最高気温30.6度を記録した。5月に真夏日があるのは4年ぶり。
そのほか、熱海市網代で28.9度、浜松市天竜区二俣で28.4度、同区佐久間で28.2度を記録した。浜松市中区三組町は27.9度だった。9日も県内全域で晴れるが、気温は平年並みに戻るという。
静岡市葵区の常盤公園では、子どもたちがせせらぎの水につかって、楽しそうに遊んでいた。【小玉沙織】
5月9日朝刊
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◇四国山公園を花の山に
岐阜市街地から北郊外へ車で約30分。山県市の東海自然歩道に近い鳥羽川上流域の田園地帯に小高い四国山公園がある。
「ものすごく汚い山だった。それで、何とかしようということになって……」
ドウダンツツジの里山を作る計画を思い立ったのは94年の秋。ボランティア団体「高富一八会」に呼びかけ、会長の岡田さん以下、会員14人で雑木林の伐採から始めた。03年からスポーツ少年団と一緒にドウダンツツジを植え始めた。以後、毎年3月の春分の日にジョギング大会を開催し、参加者に協力を求めて100本ずつ植えてきた。現在、根付いたのは2000本以上。毎年、ゴールデンウイークになると、四国山はドウダンツツジのかれんな白い花が満開に咲き競う。「5月初めが一番きれい」と目を細める。
現職は地域スポーツの旗振り役。03年4月に3町村が合併して山県市が誕生すると、旧高富町の体協会長だった縁で市体協の初代会長に就いた。長良高校時代にバレーボール部で鳴らし、薫陶を受けた恩師が浅野勇監督(後の岐阜市長)だ。「学生時代にバレーボールをやったのが縁で体協の仕事を任され、いまだにやっとる。ハッハッハッ」と相好を崩す。
昨秋は思い出深いイベントを企画した。9月に全日本女子バレーボールチームを山県市総合体育館に招き、紅白戦と子どもたちの指導をしてもらった。「山県は昔からバレーボールが盛んな地。中学でバレーをやった選手たちが毎年トップレベルの高校で頑張っている」。山県市は来年秋のぎふ清流国体で少年男子と障害者のバレーボール会場となる。馬術競技も主管する。岡田さんは実行委員会副会長として、会長の林宏優・新市長を補佐する。
心臓に持病があり、障害者手帳を持つ。冬の寒い季節はうまくしゃべれない時もあり、3カ月に1度病院へ通う。「いまの健康活動は歩くこと。トレーニングもやりたいんだが、心臓に悪いから医者に止められている。でも、社会体育で地域に貢献しなきゃあいかんし、ぎふ清流国体までは頑張らないと……。国体が最後の仕事だね」
ドウダンツツジの清楚(せいそ)な花とひたむきに汗を流すスポーツを愛する岡田さん。昨年3月、四国山公園に仲間と建てた石碑には「友愛と絆をつなぐ 満天星」と記してあった。純情なスポーツマンだ。【立松勝】
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■人物略歴
◇おかだ・はるお
NPO法人・たかとみスポーツクラブ理事長として山県市総合体育館に事務局を置き、スポーツ全般を統括。旧高富町体育協会長を経て03年4月から山県市体育協会長。岐南町の手編み毛糸の染色会社「靖和染色」の代表取締役会長。山県市高富の自宅で妻、長男夫妻、孫3人の7人暮らし。長良高校、滋賀県立短大卒。76歳。
5月9日朝刊
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